アイデアや思ったこと


by naru_minehara
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日本社会における家の姿

家庭がない家。

家庭とは何か?

家族とよばれる人たちが同じ屋根の下で生活することなのか?

郊外持ち家の存在理由の喪失。

都市型のワンルームマンションにより、寝るだけの部屋。

外食を基本とする食生活。

溢れる外食産業、ファーストフード店。

すべてが外部に流れ、今や家に残るのはベッドくらいなもの。

寝る場所でさえ、現代にはたくさんある。

カプセルホテル、カラオケ店、漫画喫茶、ラブホテル。

そうすると家という箱そのものに、もう存在価値というものはほとんどないのかもしれない。

残るのは、個人における生活ツールとこだわり。

そういう意味で、個食化し、個別化し、個性化する家。

パーソナルという意味での家が、現代では普通なのだ。

ただ、やっぱり原点回帰なんてものは、歴史を辿ればあることで、

いずれこの流れも変わるだろう。

いつまでもパーソナル化した時代が続くとは思えない。

理想とするコミュニティを求めていくのがこれからの時代だと思う。

既存の常識から逸脱して、本当の絆を求める。

それが家族の新常識となる時代。
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by naru_minehara | 2005-11-07 01:04 | It considered.